2017 年 3 月 6 日柿の定植準備3月に入り、少しずつ暖かい日が出てきた飯田からです。 3月になり柿の定植に入るために位置付け作業を行います。 柿を植えるのにこの作業が大事になって来ます。 畑の際や土手から3.5m、柿の木と柿の木の間隔が4mになるよう割り箸を使って位置を付けていきます。 この間隔にする理由は、木が大きく成長しても作業できるようにするためと、木の形を横に広げるためです。 1本、1本、縦と横の列を確認しながら位置を付けていきます。この位置付けした場所を掘り、掘った所に肥料を入れ その上に苗木を植え込みます。 これから3月から4月にかけて、柿の定植作業を行っていきます。立派な木になるよう大切に育てていきます。